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「ひきこもり」の相談するなら相手を慎重に選べ!あなたが知るべき「3つの刺客」!

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敵を知り己を知れば百戦危うからず

この言葉は、中国春秋時代に書かれた兵法書「孫子」の一節です。

「相手を知って、自分自身も知っていれば、戦いに憂いなどあらへんのよ」という事ですね。

今回は、「ひきこもり当事者」を抱える親御さん、特に母親を取り巻く環境にどのような「敵」がいるのかを深堀していきます。

ガヤ軍団

なんで…「敵」がいるんダヨ!?

僕が実践する「ひきこもり解錠ファミリーコーチング」を通して自分を知ることは自然と出来てきます。

その自分を知ること以外にも、「相手=敵」を知ることが「ひきこもり解錠=一種の戦い」に大きな効果を上げると言ってもいいですね。

それでは本題に入りましょう。

ココロノオト運営者

✅「元・精神的ひきこもり」当事者。
カネなし・コネなし・スキルなし・甲斐性なし。
あるのはコミュ障と借金という欠陥品クズからの大逆転劇

脳科学×心理学×NLP・・・10を超える認定資格を統合した「ひきこもり&リミッターを解錠する」自己実現ライフデザイナー

✅本職は命の最前線。大学病院で延べ500人以上の教育指導実績+延べ9000人以上の命の声と現場に向き合う

KEY(キー)です!
目次

「母親」としての‟一番の仕事”は何か?

いきなりの結論です。

「静かに見守ること」

まさにこれに尽きると思っています。

ですが、「ひきこもり当事者」の子どもを抱える母親たちには、実は「強力な敵」が存在しているのです。

ガヤ軍団

「ひきこもり」がいるだけでもさ、心中察するってのに…
いったい「敵」って誰なんダヨ!?

KEY@浄化完了

それは、紛れもなく「理解のない周囲の人たち」の存在です。

現在の社会的な「ひきこもり問題」について議論されるとき、よく「世間の模範解答」としてこんな言葉を耳にするでしょう。

世間の模範解答例
  • 「とにかく親御さんは、外部に向けてSOSを出してほしい」
  • 「恥も外聞もなく、周りの人に相談してほしい」
  • 「一人で抱える必要なんてない」

といったような言葉が挙げられます。

「ひきこもり」を題材にした昨今のワイドショーなどでも、定型句テンプレートのようにこのような言葉でコーナーが締めくくられるケースが多いです。

ですが僕は…

これらの言葉は半分正解で、半分は不正解と考えています。

KEY@浄化完了

もちろん、一人で抱え込むのは絶対にいけないです。
ここは前提と考えるべきです。

しかし、実際に子どもの「ひきこもり」を体験した母親たちからのご相談の中では、「世間の模範解答」とは反対の言葉も多いのです。

母親たちのホンネ
  • 「周囲の人全員に言うなんて、とんでもないことです」
  • 「困ってもご近所さんやママ友には、絶対に言わないほうがいい」

このリアルなホンネを見ると「世間の考え」と「当事者の考え」は180度異なっているとも言えますよね。

ワイドショーのお決まりの「定型締めフレーズ」の数々は、あくまで「当事者目線」ではなく「第三者目線」でしかないのです。

気を付けるべき「3つの刺客」

KEY@浄化完了

ただし、間違いなく言えることは「相談」は大事です。

極めて大事であるからこそ、その「相談相手」は慎重に選ぶべきなのです。

それは、「ひきこもり」が恥だからとか、世間体が悪いからという理由では決してありません。

それ以上に、「相談相手」によっては、想像もつかないようなトンデモないことにもなりえるからです。

それに関して、お問い合わせいただく母親たちとの関わりを通して分かることがあります。

その気を付けるべき「相談相手=刺客」は3つのケースに分けられます。

①:夫側の親族

実は、母親たちを苦しめる存在として多かったのは、「舅・姑」といった「夫側の親族」ということです。

ガヤ軍団

ウソだろ!?直の親戚じゃねーカ…。
仲間とか同志じゃねーのカヨ!?

KEY@浄化完了

近しい親族がまさかの要注意人物だったという、ドラマのような話ですが実話なんですよね。

まず「夫側の親族」が母親に対して掛ける言葉にはこのようなものがあります。

  • 「母親なのに、どうしてこうなってしまうまで放っておいたのか」
  • 「どうして学校に行かせられないのか」
  • 「なぜまだ働かないのか」

と、「ひきこもり当事者」が家を出られる状態でないのに、頭に浮かんできた言葉を「そのまま」口に出しているのです。

これは言ってしまえば、「調理」をせずに「食材だけ」をお皿に並べて、相手に提供するようなものです。
相手に掛ける言葉は吟味して、食材を調理して伝えなくてはならないものです。

または、こういった「圧力」をかけてくることも多いです。

イジワル姑A

私らの時代ではこうだったから、こうしたらいいじゃないの?

イジワル舅B

今のやり方が合っていない。ああすべきだ!

と、親切心があるのかもしれないが、捉え方によっては「無責任」に色々と口を出してくることもあります。

特に驚いたのが、ある姑からの「この言葉」です。

ホント不思議ね~。
ウチの‟血筋”には「ひきこもり」なんていないわよ?

平然と言ってのける姑の「強心臓」たるや恐れ多いですね…。

それ以前に、この言葉を浴びせられて深く傷つかない母親はいないのは当然ですよね。

②:女友達

ガヤ軍団

まさかの親族NGか…。
他には敵はいないんダロ!?

KEY@浄化完了

味方になってくれるはずの「女友達」という存在も、しばしば敵になります。

特にお互いに「親友」だと思っているならまだしも、顔見知りやご近所さん、ママ友などの「繋がりの薄い女友達」は要注意です。

どの年代層の親御さんにも言えることですが、特に子供が学生層(15~20歳)にあたる世代の親御さんに多いのが特徴です。

例えばこのような言葉を掛けてきます。

女トモダチA

でもね、いじめられる子のほうにも問題があるっていうよ?

ママ友B

えぇーそうなの…。うちの子より成績良かったのにねー。

もしかしたら、決して悪気はないこともあるのかもしれません。

ですが、こんな「デリカシー」や「責任感」のなさ、「無知」から出る言葉が、どれほど苦しんでいる母親の心を打ち砕くことか…。

言葉は、人を傷つける「刃物」だと言われています。

ですが僕は、言葉は「ピストル」のようだとも思っています。

一度、対象に向けて放たれた「言葉=銃弾」は、どうあがいても戻っても来ないし、方向を変えることもできないのですから。

それでいて、直接面と向かっていなくても、SNSやメールなどの文字情報という「飛び道具」にもなるわけです。

言葉を扱う人間であるからこそ、「言葉の殺傷能力」を今一度考えるべきなのだと日々思っています。

③:夫・パートナー

ガヤ軍団

んな!?オットだと…!?

KEY@浄化完了

最後の3ケース目、本来は一番味方になってくれるはずの夫でさえ、ときには妻の敵になってしまうのです。

まず当たり前の前提ですが、「子供」は、母親と父親の「2人の子供」です。

2人が同じ責任をもって、二人三脚で子供と向き合っていかなくてはならないはです。

それなのに、実際にこのような言葉を浴びせられたというケースがあります。

「おいおい。自分は外で稼いできているんだ。」
「仕事で忙しいから、家のことは任せておいたはずだろ」
「なんでいつも一緒にいる母親が、気づかないんだ」

このように、「自分の責任は一つもない」というスタンスを取り、愛すべき妻を責め立てて、全責任を母親に押し付けるのです。

「夫」にしかできないことというのは「お金を稼ぐこと」ではありません。

「夫」にしかできない、「夫」だからこそ出来ることは「妻の心身フォロー」なのです。

このことは僕が行っている「育児コーチング」における「父親・夫の意味」にも通ずるものでもあります。

育児なら…

未就園児を抱える専業主婦にとって、子供と離れられる時間など少しもありません。

夫は仕事で「公の時間」という一人の時間があります。

ですが、専業主婦は1日24時間、子供と一緒にいるのですから自分の時間など持てようがないのです。

それを知った上で「夫は妻の心身フォロー」をする必要があるのです。

また、先ほどのように夫発信で妻に責任を押し付けるようケース以外にも、以下のようなものもあります。

  • それは、無神経な「夫の母親=姑」の言葉を、そのまま横流す夫。
  • 姑から言われた言葉をオブラートに包むことなく、そのまま妻に伝えるという夫。

最も母親に近い存在とも言える「夫・パートナー」においても、半ば信じられえないケース多々あるのです。

ガヤ軍団

いつぞやの「船場吉兆の会見」じゃねーカヨ!?

自分の「子供」という、最も近い存在にいる夫でさえも、まさに「操り人形」のような夫もいることを理解しなくてはなりません。

MAKE ACTION ~さあ、動こう~

KEY@浄化完了

実はこのブログだけの話なのですが…

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「今この瞬間のあなた」は「過去のあなた」の選択の集合体で出来上がっています。

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もし、このような状況にいる「今のあなた」というのは、紛れもない「かつての僕」なのです。

そして、「今の僕」というのは、一歩というアクション踏み出した「未来のあなた」なのです。

僕の理念でもありますが、幸せなココロの形を丸としたときに、ココロのどこかで満足できていない「欠けた部分」というのは誰しも抱えています。

ブログをご覧いただいたという…

あなたとの「縁」から、その「欠けた部分」を僕が繋いで、「円」とする。

そんなきっかけを精一杯の想いで担っていきたいと思っております。

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